担保があれば審査も通過しやすい事業融資

シンプルだった事業融資の審査(男性50代)

私が受けている銀行の事業融資の審査では、約500万円の借り入れ、返済期間が3年というものです。事業融資としては比較的規模が小さいもので、返済もかなり余裕を持ってもらっています。金利は多少高くなりますが、それでも十分な利益を上げ続けられているので返済が終わる頃にはかなり会社も大きく出来ているでしょう。審査には書類と人格審査などもあると聞いていましたが、私の場合、そうした部分にはかなり自信があったので書類の用意もスムーズにでき、質問にも的確に回答できたと感じています。

 

何よりの証拠に必要な金額を必要なタイミングで確保できたことがその証拠になるでしょう。多くの方にとっては事業融資は大変なものという認識ですが、私にとってはありのままの会社の状態を見てもらえれば良いだけなので、負担も何もありません。普段からかなり真剣に取り組んで仕事もしているので、審査も心配なことは全くありません。

 

書類の用意は少し手間もありますが、毎年の確定申告の書類を持ち込みつつ、収益が分かりやすいように作成した書類をいくつか用意しているので急な質問に対しても対処できます。審査は決して楽なものではないですが、準備ができてさえいれば困ることは特に無いので自信ある態度で臨むようにしましょう。

 

面談がある時には特に私にとっては安心できます。直接話ができたほうが私は話が伝えやすいので、多くの方が不安に感じるような面談もスムーズにこなせます。銀行の事業融資でもコミュニケーション能力はかなり重視されるので、しっかり身につけておくと良いでしょう。また、銀行側から不必要な融資の持ちかけがあっても、しっかりと理由をつけてお断りすることも大切です。

 

下手に借りすぎてしまう人なのかどうかを試すこともあるため、借りられるからといって安易に借りないようにしましょう。

 

経歴や社歴が重視される場合もある

担保にできるものは多い

事業融資を受ける場合には、ただ単にお金を貸してもらうと言っていてもなかなか許可は下りないものです。万が一、お金が返済できなくなっても代わりになるもので銀行側に支払えるのであれば、銀行側も融資を認めやすくなります。借入金額が低ければ、会社側にも損失を補填する能力が満たされる可能性が高いので、審査も早く通過することがあります。

 

それでも、担保として銀行側に提出できるものがあれば、それを用意しておいたほうが安全に借り入れできるので、土地でも建物でも工夫して担保に入れるようにしましょう。その際の減価償却なども考えて、担保は多めに用意しておいて損はありません。

 

リスク回避をよく考えよう

多くの会社が起業から数年でほとんど倒産してしまうことを銀行もよく知られています。そのため、融資を受けて万が一、倒産してしまっても銀行に負担が出ないようにするリスク回避ができていれば融資の可能性もアップします。

 

もちろん、潰れずに事業を継続できることが大切ですが、リスクはいつどこに隠れているかわからないものなので、過信はせず、油断もせず、萎縮もしないでビジネスを進めていきましょう。事業融資は決して簡単なものではないので、消費者金融からの借り入れであっても全力で相談を進めていくようにしましょう。

 

取引先にも注意しておくべし

仕入先が存在するような場合には、少しでも安く仕入れができるか、少しでも高い品質の商品を仕入れできるかを重視して取引先を選ぶことが大切です。取引先を変えるだけでも長期的にはかなりの黒字が出る場合があるので、銀行側にとってもそういった工夫はとても重要なのです。

 

銀行側から見て、ちょっとでも利益が出せるようであれば、その点を変更しないと十分な融資が受けられないので注意しましょう。品質がいくら良くても、買い手がつかないようでは意味が無いので、取引先にも工夫が求められる場合があります。良い物を用意したい場合には、特に会社内外でのコミュニケーションを生かして融資の話を進めていきましょう。